ヒルノハドソン（2019年生、母クイーンカアフマヌ）

Hiruno Hudson

2019.05.07

ヒルノハドソン（2019年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時18歳）と交配したクイーンカアフマヌが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 欽哉。

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2022年）

7月19日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は478kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、安平町「安平山スキー場」賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、日高町海釣り名所日高沖賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で若杉朝飛騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた6戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、令和4年11月14日結婚式記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。