イブキグレイトマン(1997年生、母ミリオンマンナー)

Ibuki Great Man

1997.04.12

イブキグレイトマン(1997年4月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバイアモン(当時15歳)と交配したミリオンマンナーが12歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)金石牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

稲垣純緒厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(2000年)

5月17日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は501kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中7週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。