ホクトハヤツバサ（1983年生、母ホクトツバサ）

1983.04.25

ホクトハヤツバサ（1983年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のクリスチアノフ（当時7歳）と交配したホクトツバサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は紺野 猛。

経歴

3歳（1986年）

1月10日、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバライデンから2馬身差の2着に敗れた。

7月2日、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーリンボーに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

7月19日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルシンセンをアタマ差制して勝利を決めた。

8月5日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルシンセンに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

10月26日、3歳戦の北関東アラブ王冠（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1987年）

4月8日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマリヤに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。

7月2日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマリヤに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

8月13日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシユウラリーから1馬身差の2着に敗北した。