アイシユウルチエー（1985年生、母アイシユウウエイ）

アイシユウルチエー（1985年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時8歳）と交配したアイシユウウエイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）アイシュウ牧場。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

5月5日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（函館(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチダイヤから7馬身差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（7戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月31日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた13戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバツクシヤンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた16戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中6週で迎えた24戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた25戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。