マルゴアンサー（1982年生、母フイリータイム）
Marugo Answer
1982.05.12
マルゴアンサー（1982年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時16歳）と交配したフイリータイムが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は犾守 石太郎。戦績は、中央平地9戦0勝、地方22戦6勝2着5回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Polymelus | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Colorado | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×5 | 5.46% |
5代血統表
| 父の父Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父ノーザンアンサー1966（CAN） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| Windfields1943（USA） | Bunty Lawless | Ladder | ||
| Mintwina | ||||
| 父の母Windy Answer1955（CAN） | Nandi | Stimulus | ||
| Golden Feast | ||||
| Reply1951（USA） | Teddy Wrack | Bull Dog | ||
| Decree | ||||
| Alaris | Alsab | |||
| Algalla | ||||
| 母の父フイリユース1953（FR） | Pharis1936（FR） | Pharos | Phalaris | |
| Scapa Flow | ||||
| Carissima | Clarissimus | |||
| Casquetts | ||||
| Theano1940（FR） | Tourbillon | Ksar | ||
| Durban | ||||
| 母フイリータイム1973（JPN） | Souryva | Gainsborough | ||
| L'Esperance | ||||
| ヒカルメイジ1954（JPN） | Bois Roussel | Vatout | ||
| Plucky Liege | ||||
| 母の母ヒカルタイム1968（JPN） | イサベリーン | Canon Law | ||
| Legal Tender | ||||
| ダイニセルコール1960（JPN） | ゲイタイム | Rockefella | ||
| Daring Miss | ||||
| ツキノボル | 月友 | |||
| 安優 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 8-a
レース成績
経歴
1歳（1984年）
7月8日、14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月18日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳（1985年）
11月17日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（1986年）
1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村力男騎手。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚が冴えず15着に終わった。
3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は成島正規騎手。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成島正規騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
4月26日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイウンからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、5歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイソロンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月11日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原宏夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナルフクミツに7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月3日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズルーラーに4馬身の差をつけて勝利した。
7月8日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンザンヒカリからクビ差の2着に甘んじた。
8月1日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレミーアスカから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーギヤルに5馬身の差をつけて勝利を物にした。
11月30日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノカルダンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月15日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンザンヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノカルダンに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月29日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1987年）
1月13日、一般C2（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月24日、一般C3（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、一般C2（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブホークから3馬身差の2着に敗北した。
4月12日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。