クボボーイ(1992年生、母タマノユキ)
1992.03.07
クボボーイ(1992年3月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノボーイ(当時11歳)と交配したタマノユキが9歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は藤井 専一郎。戦績は、地方43戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳B3。
経歴
デビュー前
高田富男厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
5月21日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳B(三条ダート700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C(三条ダート700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C(三条ダート700m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノエイコーから半馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1000m 晴/重)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B3(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は青木智義騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳B3(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトウコンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳(1995年)
1月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳B2(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木智義騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシジキャプテンからハナ差の2着となった。
6月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(12戦1勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(14戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴレーサーからクビ差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は青木智義騎手(15戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の中越特別(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(16戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(17戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1996年)
4月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた34戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井良浩騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で山ノ井良浩騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で山ノ井良浩騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨエヒメから半馬身差の2着となった。
11月26日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で山ノ井良浩騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。