ティアラハオルチア（2021年生、母ウイニングティアラ）

Tiara Haworthia

2021.04.05

ティアラハオルチア（2021年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部+多肉植物の属名」。毛色は鹿毛。種牡馬のアメリカンペイトリオット（当時8歳）と交配したウイニングティアラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は清水スタッド。

経歴

デビュー前

清水英克厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2024年）

2月24日、デビュー戦は藤懸貴志騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた2戦目は、永野猛蔵騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

5月19日、中8週で迎えた3戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

2024年5月22日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。