ショウエイプリンス(1990年生、母ヤシオタツー)

Shoei Prince

1990.05.19

ショウエイプリンス(1990年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時14歳)と交配したヤシオタツーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマルシチ牧場。戦績は、地方28戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

川村嘉秀厩舎(浦和)へ入厩。

3歳(1993年)

3月12日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳浦和ダート1300m 雨/良)に出走。馬体重は460kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープグランドから1馬身半差の2着となった。

4月15日、中4週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中2週で迎えた5戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は莅戸高次騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は矢内博騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリクノオウジャから4馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢内博騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた13戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林真治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1994年)

1月10日、中2週で迎えた14戦目は、5歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

1月27日、中1週で迎えた15戦目は、5歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小林真治騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた16戦目は、5歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後はカイコマテイオーと並んで2着同着となった。

3月9日、中3週で迎えた17戦目は、5歳船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた18戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3五浦和ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般C3六浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマホクザンからクビ差の2着となった。

8月3日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3六大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップウインから半馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(10戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(11戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(12戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1995年)

2月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は入口将宣騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。