グレツグマイヤ（1986年生、母キクハマ）
1986.04.02
グレツグマイヤ（1986年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時17歳）と交配したキクハマが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。戦績は、地方49戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年の緑ケ丘特別(D)。
経歴
デビュー前
岡崎康夫厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1988年）
9月5日、デビュー戦は田中守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は392kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で道川滿彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で道川滿彦騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナパークから5馬身差の2着に敗れた。
12月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨラツクをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
3歳（1989年）
3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシーマに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月23日、中2週で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンビアンから4馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンビアンから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラウンビアンをハナ差制して3勝目をつかんだ。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンノンテスコから6馬身差の2着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバルーンホクセイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、中3週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイラツキーに6馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタイムローナからハナ差の2着に甘んじた。
11月12日、連闘で迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスレクシヤーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノキンツエムからクビ差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミホーオンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカブライトンからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカブライトンに1馬身半の差をつけて優勝
3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた28戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターランクから8馬身差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプラノに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
5月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートバレーから半馬身差の2着となった。
10月21日、約4か月の休養明けで迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルホースから2馬身差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた40戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイサチクインから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。