ナカサンショウウン（1992年生、母マウタビユウチー）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

11月24日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンノビスマルクに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

1月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は澤佳宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1996年）

1月19日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーナンバーに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた23戦目は、日暮里特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた24戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた25戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスシャークをクビ差制して3勝目を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1997年）

1月15日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、立会川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた31戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（12戦2勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた33戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた34戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチュリーパークから半馬身差の2着となった。

7月6日、中6週で迎えた35戦目は、アルクツールス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

8月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のユキシマナイスをアタマ差制して4勝目をゲットした。

9月10日、中1週で迎えた39戦目は、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（17戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた42戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた44戦目は、晴海特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた45戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

6歳（1998年）

1月21日、中2週で迎えた46戦目は、両国特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた48戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。