タップマドンナ（1992年生、母ウインダンサー）

Tap Madonna

1992.05.30

タップマドンナ（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時16歳）と交配したウインダンサーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は久保ファーム。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

大瀧新次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

6月19日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 雨/重）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガキャノンから8馬身差の2着となった。

7月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンテイオーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた7戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた8戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1995年）

4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。