シズノトップクイン（1991年生、母ツギタテベル）
1991.04.03
シズノトップクイン（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したツギタテベルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方45戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上G3 G4。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1994年）
2月15日、デビュー戦は木崎俊一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木崎俊一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラビーターニヤをクビ差制して初勝利を挙げた。
4月28日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木崎俊一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で木崎俊一騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木崎俊一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木崎俊一騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーショウリに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月21日、中2週で迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた12戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた15戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトヨヒットから4馬身差の2着となった。
12月13日、中3週で迎えた16戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長南和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノシャープから半馬身差の2着となった。
4月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリンデンに2馬身半の差をつけて制した。
4月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエスワローから1馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、連闘で迎えた24戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた25戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルセハーサから2馬身半差の2着に敗北した。
8月13日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた27戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンゼウスから1馬身差の2着となった。
10月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた38戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクシヴスタイルから4馬身差の2着に敗北した。
1月14日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルジョオーに1馬身の差をつけて4勝目を収める
1月22日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノシマユリをアタマ差制して勝利を手に入れた。
2月10日、連闘で迎えた43戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。