ハヤテクロカゲオー（1992年生、母ネバーポーラ）

Hayate Kurokage O

1992.03.06

ハヤテクロカゲオー（1992年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時12歳）と交配したネバーポーラが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）菊地牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳C3。

経歴

デビュー前

加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

10月22日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳C4（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は533kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテリオスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスナットガールから7馬身差の2着となった。

12月5日、連闘で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。