フジポート（1998年生、母タツノチェリー）

Fuji Port

1998.04.25

フジポート（1998年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のセクレト（当時17歳）と交配したタツノチェリーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は立崎 吉弥。戦績は、地方24戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、立崎吉弥から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

今平弥厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

10月17日、デビュー戦は柴嵜勝騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマオペラワンから3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴嵜勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2001年）

1月6日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴嵜勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴嵜勝騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴嵜勝騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた11戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴嵜勝騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴嵜勝騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴嵜勝騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルハルトデイッヒから5馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴嵜勝騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた21戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた24戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。