スイーパーレジン（1991年生、母ヨシカツカオリ）

Sweeper Resin

1991.03.19

スイーパーレジン（1991年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時11歳）と交配したヨシカツカオリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方23戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

2月15日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサーティーサニーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクスペキュラをアタマ差制して優勝

4月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月19日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガハイデンに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

2月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスバイキングからクビ差の2着に惜敗した。

2月27日、中2週で迎えた17戦目は、片瀬山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンゴウカイからハナ差の2着に甘んじた。

3月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウターフから3馬身差の2着となった。

7月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中4週で迎えた21戦目は、つばさ橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた22戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた23戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。