ツルマルモンスター（2001年生、母ヨツヤアラシ）

Tsurumaru Monster

2001.03.02

ツルマルモンスター（2001年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンダムザク（当時13歳）と交配したヨツヤアラシが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

8月31日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイラッキーから1馬身1/4差の2着となった。

9月29日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラフォロミーからハナ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた7戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。