アグネスプレミオ（2010年生、母アグネスアテーナー）

アグネスプレミオ（2010年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋優れたものに贈られる賞（西）」。毛色は芦毛。種牡馬のチチカステナンゴ（当時12歳）と交配したアグネスアテーナーが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

長浜博之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

5月12日、デビュー戦は中井裕二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は488kg。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい14着に敗れた。