ロバリアキング（1990年生、母マイテイミクニ）

Robaria King

1990.05.09

ロバリアキング（1990年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロバリアアモン（当時11歳）と交配したマイテイミクニが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）三浦牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

村松保信厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

11月14日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューリョウコに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた6戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドスイフトから1馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイメージから2馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で馬体重を前走から19kg絞って迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティグレイドをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナモンテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた23戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C1ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。