ノボリスピード（1991年生、母タガミルツク）

1991.05.05

ノボリスピード（1991年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシンコスピード（当時11歳）と交配したタガミルツクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は田上 勝雄。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

8月24日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

1月3日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノビクターから4馬身差の2着となった。