カミノオウジャ（1988年生、母スプリングプリーズ）
Kamino Oja
1988.03.07
カミノオウジャ（1988年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時7歳）と交配したスプリングプリーズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 忠幸。戦績は、地方22戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系5歳以上C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
杉本和之厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1991年）
2月18日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた3戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプロストに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウニセイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノニシキユリをクビ差制して3勝目を挙げた。
11月24日、中8週で馬体重を前走から40kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサイチバンから1馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノプリンセスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
1月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノプリンセスから1馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジソウマに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
3月8日、中6週で迎えた19戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバーホーザンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。