コーナンバレー（1984年生、母フタバトンピオン）

Konan Ballet

1984.05.09

コーナンバレー（1984年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時17歳）と交配したフタバトンピオンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

5月25日、デビュー戦は池上昌浩騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた3戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた9戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカホクエイコーから2馬身半差の2着となった。

3歳（1987年）

2月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。