ニドクリグリーン（1989年生、母ラウンドリープ）
Nidokuri Green
1989.05.26
ニドクリグリーン（1989年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時16歳）と交配したラウンドリープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
10月18日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーストリートから6馬身差の2着に敗れた。
3歳（1992年）
1月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、中6週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティフルアイからアタマ差の2着に甘んじた。
3月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、13組 ロ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーテリーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた13戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のメヌエット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
1月2日、中5週で迎えた16戦目は、初富士特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンダンサーから2馬身半差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中6週で迎えた25戦目は、一般C2五（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた26戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中8週で迎えた31戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1994年）
1月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。