ルポアゾン（1988年生、母リバテイー）

Le Poison

1988.04.09

ルポアゾン（1988年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時8歳）と交配したリバテイーが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

宮本悳厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

4月27日、デビュー戦は清水英次騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた3戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。