ホクトフランシス（1984年生、母シヨウテンザン）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

7月22日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートリツクから1馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールルビーからクビ差の2着に甘んじた。

8月26日、中2週で迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーキツスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルラードから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカイリユウから1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルトーンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1987年）

5月7日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイバージから半馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中3週で迎えた19戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバユキに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月15日、中1週で迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月23日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノトライからアタマ差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。