ツキライン（1984年生、母ツキカツプ）

1984.05.03

ツキライン（1984年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時15歳）と交配したツキカツプが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方14戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

寺田忠厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

7月14日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は532kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサカマンナから2馬身差の2着となった。

9月13日、中8週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月27日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中5週で馬体重を前走から28kg絞って迎えた4戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルボーイから2馬身差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

1月31日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキトスターから1馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1988年）

3月12日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた9戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノシヨウグンから半馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。