オカノスパーク（1988年生、母ミスエイリユウ）
Okano Spark
1988.05.23
オカノスパーク（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時16歳）と交配したミスエイリユウが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方22戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦2勝 [2-3-3-14/22]
- 総賞金国内
- 215万円
- 生年月日
- 1988年5月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松下博昭高知
- 馬主
- 西村光生
- 生産者
- （有）長谷川牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
母のミスエイリユウは中央平地20戦2勝2着1回。曾祖母のCroix du Risqueは海外7戦3勝。父のホツトスパークは海外G1・1勝（英国）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7*7×4 | 12.5% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7*7×5 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blue Peter | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Hurry On | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Begum | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 1-d
レース成績
経歴
デビュー前
入野健一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1990年）
7月1日、デビュー戦は北野真弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロックネラに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月13日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーアローから2馬身半差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた7戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の金の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月8日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーダイナから1馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーベッカーから4馬身差の2着となった。
2月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンフジに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
12月1日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
5月6日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた21戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた22戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、さくらんぼ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。