ダイワシャイニー（2008年生、母ダイワフレーズ）

ダイワシャイニー（2008年6月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋光り輝く」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワテキサス（当時15歳）と交配したダイワフレーズが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は折手牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

秋山雅一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

4月3日、デビュー戦は平野優騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は486kg。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

6月9日、中9週で迎えた2戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワクリスタルから4馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナッティットールからクビ差の2着となった。

8月19日、連闘で迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた9戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた11戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた13戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月20日、中1週で迎えた14戦目は、第二回光彦賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。