エフテーダイオー（1985年生、母ニシノヤング）
F.T.Daio
1985.05.09
エフテーダイオー（1985年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモバリツズ（当時14歳）と交配したニシノヤングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は下枝 邦治。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
11月30日、デビュー戦は岩崎亀蔵騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月4日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月19日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月31日、中5週で迎えた4戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコマイチヒメに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中5週で迎えた10戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた19戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイサンシヤインからハナ差の2着となった。
4歳（1989年）
4月11日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマントリーエースから半馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノホワイトから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコインダラーからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（14戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノミドリに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた30戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。