サカエショウグン（1988年生、母サカエロマン）
Sakae Shogun
1988.04.14
サカエショウグン（1988年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンシー（当時19歳）と交配したサカエロマンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。戦績は、地方48戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Alcantara | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Neil Gow | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | As d'Atout | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Grey Sovereign | 3*5 | 15.62% |
| 牡M | Nearco | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Pharos | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Salmon-Trout | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Black Jester | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Malva | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
デビュー前
塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月19日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中7週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月7日、中3週で迎えた3戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノサヤカオーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で鈴木真一騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンショウトップに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で鈴木真一騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で鈴木真一騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木真一騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイペアレスから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月20日、中6週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木真一騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木真一騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中5週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木真一騎手（21戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木真一騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアングルヒメに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月30日、中2週で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた32戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた33戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた36戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプシーザーをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
9月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
5月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシービーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月24日、中5週で迎えた44戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた45戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウオブラスから2馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスモモチャンから半馬身差の2着となった。