イガノレシティー（1998年生、母レシティライジン）

Igano Recite

1998.03.18

イガノレシティー（1998年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時11歳）と交配したレシティライジンが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）西田牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月16日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。