ケイティスター(1998年生、母レキシントンスター)

K.T.Star

1998.05.06

ケイティスター(1998年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー(当時15歳)と交配したレキシントンスターが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)パラダイス・ファーム。戦績は、地方22戦0勝2着2回。

プロフィール

基本情報

通算成績
22戦0勝 [0-2-1-19/22]
総賞金国内
253万円
生年月日
1998年5月6日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
牧坂徹浦和
馬主
竹之内康一
生産者
(有)パラダイス・ファーム
抹消情報
地方:2001年11月5日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率38%複勝回収率38%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2000年8月3日/2歳
コース
浦和ダート800m
着順
2着
人気
3番人気
馬番/頭数
5番/6頭
天候
32.9℃
馬場状態/馬場速度
/極速
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.7
レースペース
ミドル
通過順位
2-2
馬体重増減
391kg+1
出走間隔
中1週
騎手斤量
平山真希50.0kg

血統

概要

母のレキシントンスターは中央3勝(中京ダ[1700m],札幌ダ[1700m],阪神ダ[1800m])。父のニッポーテイオーは中央G1・3勝(東京芝[2勝:1600-2000m],京都芝[1600m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7*7×6*74.68%
きMMadaraRoyal Charger5*64.68%
Northern Dancer4×318.75%
Nearco6*7×5*6*77.81%
Hyperion7*7×63.12%
Mahmoud7×6*6*74.68%
Bois Roussel7×6*63.9%
Tourbillon7×71.56%
Sickle7×71.56%
Blue Larkspur7×71.56%
牡SMy Babu6*63.12%
牡SNasrullah6*72.34%
牡SDjebel7*7*72.34%
牡MPrincequillo5*64.68%
牡MSolario7*71.56%
Mumtaz Begum7×71.56%
Carissima7×71.56%
牝SLady Juror7*71.56%
牝MMah Mahal7*7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2001/09/30川崎
ダ1500m
11/11
7枠9番
11人
11
48.0
401
+4
2001/09/14川崎
ダ1500m
12/12
6枠8番
7人
10
43.0
397
0
2001/09/03浦和
ダ1400m
10/10
8枠9番
8人
7-7-7-9
40.4/38.2
397
+9
2001/08/13川崎
ダ1500m
6/12
5枠6番
9人
5
43.5
388
+1
2001/08/01浦和
ダ1400m
8/12
5枠5番
11人
11-10-11-9
39.6/37.4
387
+2
2001/07/18浦和
ダ1400m
9/10
8枠10番
9人
5-6-7-7
40.5/36.8
385
0
2001/06/12浦和
ダ1400m
8/11
6枠6番
8人
10-10-9-9
40.5/39.0
385
+2
2001/05/24浦和
ダ1400m
6/9
5枠5番
8人
6-6-6-5
40.2/36.4
383
+2
2001/05/03浦和
ダ1400m
6/12
7枠9番
11人
11-11-9-4
40.3/37.8
381
-3
2001/04/06浦和
ダ1400m
11/11
7枠8番
11人
8-7-9-10
40.7/37.7
384
+2
12/12
5枠6番
10人
12-10-10-10
41.2/38.9
382
-9
2001/02/22浦和
ダ1400m
10/12
5枠6番
12人
12-11-11-9
40.5/39.1
391
-3
2001/01/18浦和
ダ1400m
6/11
5枠5番
9人
10-9-9-7
41.2/38.5
394
-6
2000/12/25浦和
ダ1400m
9/11
7枠9番
9人
10-9-8-9
39.6/38.2
400
+3
2000/11/21浦和
ダ1400m
8/12
8枠12番
11人
10-8-8-7
40.1/36.9
397
-6
2000/11/07浦和
ダ1300m
2/11
6枠7番
10人
7-5-6-3
39.5/37.5
403
+1
2000/10/18川崎
ダ1400m
7/9
8枠9番
9人
4
41.7
402
-3
2000/10/09浦和
ダ1400m
5/7
3枠3番
7人
6-5-4-6
40.6/38.4
405
+12
2000/09/04浦和
ダ1400m
6/6
6枠6番
6人
6-6-6-6
42.8/38.1
393
+2
2000/08/03浦和
ダ800m
2/6
5枠5番
3人
2-2
36.3/36.2
391
+1
2000/07/18浦和
ダ800m
3/8
8枠8番
3人
3-4
36.9/37.1
390
-5
2000/06/16浦和
ダ800m
5/6
3枠3番
2人
395
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

西川實厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(2000年)

6月16日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は395kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた2戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったベルマザーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月4日、中4週で迎えた4戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた6戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳浦和ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したダンシングホクトを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた9戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3歳(2001年)

1月18日、中2週で迎えた10戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は平山真希騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のツインエース特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のツインアタック特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた16戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳浦和ダート1400m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた17戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインパルス特別浦和ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた20戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた21戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた22戦目は、3歳川崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。