キジョーセンプウ（1999年生、母イメージヒカリ）

1999.02.26

キジョーセンプウ（1999年2月26日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時22歳）と交配したイメージヒカリが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川越 省蔵。戦績は、地方19戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2001年）

11月26日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3歳（2002年）

1月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた3戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた6戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったボナンザーハートに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた19戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。