ホクセイアズマ（1985年生、母アスキツトホワイト）
1985.05.08
ホクセイアズマ（1985年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時5歳）と交配したアスキツトホワイトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方58戦3勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | フアヘツド | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6×7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
レース成績
経歴
デビュー前
千同武治厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
10月5日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨクタカラから半馬身差の2着となった。
10月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングベルから半馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
5月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた5戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリバレリーナに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた7戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーラインから3馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードグリツトから5馬身差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒルーラーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で末廣卓己騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で末廣卓己騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で末廣卓己騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールギヤングから1馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で末廣卓己騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマカゼキングから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で末廣卓己騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモテンユウからアタマ差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で末廣卓己騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングカサイから1馬身差の2着となった。
10月8日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で末廣卓己騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で末廣卓己騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で末廣卓己騎手（22戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で末廣卓己騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で末廣卓己騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で末廣卓己騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケホープから1馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた33戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（27戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリツチに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（28戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた42戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中6週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた50戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクハリーをクビ差制して3勝目を手中に収めた。
1月19日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田晃騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中4週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田晃騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。