ワールドカザン（1984年生、母ダイニハマリキ）

1984.04.18

ワールドカザン（1984年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時10歳）と交配したダイニハマリキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 正幸。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

平松勇厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

12月28日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は376kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

1月11日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた4戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた5戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリソカツヒメから8馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。