モリゲンシアター（1998年生、母キョウエイシルキー）

Morigen Theater

1998.05.20

モリゲンシアター（1998年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヨノサンワード（当時11歳）と交配したキョウエイシルキーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

9月17日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノヒトミから4馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳C5（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C6（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルターキンから2馬身差の2着となった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳C2イ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。