ヨハネスエンデバー（1991年生、母ビダヌエバ）

Johannes Endeavor

1991.05.02

ヨハネスエンデバー（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラームス（当時17歳）と交配したビダヌエバが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

成宮明光厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1993年）

12月11日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

3歳（1994年）

1月31日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。