キヤツスルクイン（1987年生、母フラワーキング）

Castle Queen

1987.03.25

キヤツスルクイン（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時22歳）と交配したフラワーキングが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1990年）

4月19日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミールボーフから2馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。