エスティクララ（2010年生、母ニシノニチリン）

S T Clara

2010.03.22

エスティクララ（2010年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーセンダンス（当時8歳）と交配したニシノニチリンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）エスティファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2012年）

10月26日、デビュー戦は筒井勇介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた3戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。