ミサトマキシム（1992年生、母シルクマドンナ）

Misato Maxim

1992.03.17

ミサトマキシム（1992年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時27歳）と交配したシルクマドンナが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

11月4日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1995年）

1月26日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルシューから1馬身差の2着となった。

5月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオパワーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月19日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンホワイトに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月20日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の陽月特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインヒーローからクビ差の2着となった。

4歳（1996年）

6月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。