ジョイフルタイヨウ（1994年生、母モトアブラル）

1994.05.10

ジョイフルタイヨウ（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時10歳）と交配したモトアブラルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渋谷 安一。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月21日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

2月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイダイアナから3馬身差の2着となった。

3月8日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、中2週で迎えた9戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナユウヒから2馬身差の2着となった。