モガミサクラ（1986年生、母ミョウコウサクラ）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1989年）

10月16日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイオイダンサーから2馬身半差の2着となった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトシンセイから1馬身差の2着に敗北した。

11月14日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1990年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから5馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中0週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイフラワに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林伸義騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林伸義騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中6週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントエリートに半馬身の差をつけて2勝目を収める

11月8日、中5週で迎えた14戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

1月20日、中9週で迎えた15戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中7週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた20戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルバーンに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた21戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドパスポートに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福井慎也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーテンザンから1馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドムーリンからクビ差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンカーヒルに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月22日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフローリツクに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

3月22日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。