マークトムボーイ（1989年生、母シーズオレア）
Mark Tomboy
1989.03.24
マークトムボーイ（1989年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時14歳）と交配したシーズオレアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、地方63戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3ニ。
経歴
デビュー前
加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1992年）
5月1日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネラッシュから5馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシンモエから3/4馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンマンナから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた11戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムチャンピオンから2馬身差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースセイコーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月21日、中0週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた17戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（20戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーススターホークに半馬身の差をつけて2勝目を収める
12月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（26戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルパレードから3/4馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（31戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサオライオンから半馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（32戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（33戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（34戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（35戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（36戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（37戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた49戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルウォークに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージェットをハナ差制して制した。
12月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（38戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた59戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中7週で迎えた62戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（39戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。