ブルーマサル（1992年生、母マルゼンタイミング）

ブルーマサル（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時12歳）と交配したマルゼンタイミングが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は青田善夫。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般D7。

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

4月24日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた5戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた7戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた8戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノリュウジンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤカレディに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた18戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた19戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（5戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダアルから1馬身半差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。