タカラクリアー(1991年生、母ヴィエステ)

Takara Clear

1991.03.21

タカラクリアー(1991年3月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ(当時16歳)と交配したヴィエステが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)ローレルファーム。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1994年)

11月24日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、一般D帯広ダート1200m 晴/重)に出走。馬体重は458kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1995年)

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた3戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は星野純一騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、一般D旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月5日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般D旭川ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は星野純一騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、一般D旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般D旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた8戦目は、一般D旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中7週で迎えた9戦目は、一般D帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、連闘で迎えた10戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた11戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションワイスに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳(1996年)

4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は星野純一騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(3戦1勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般D帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は星野純一騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。