マルトヨスズラン（1989年生、母ミタチクイン）

1989.05.14

マルトヨスズラン（1989年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時22歳）と交配したミタチクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は湯浅 一夫。戦績は、地方24戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D5。

経歴

デビュー前

山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1992年）

1月21日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた2戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた4戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中0週で迎えた6戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた7戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた8戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティミホに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D1-3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。2着となった。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタウィナーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月16日、連闘で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノグローリーをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月6日、連闘で迎えた14戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた19戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイソウシンに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。