ハマノユンカース（1984年生、母ヤマノソニバイ）

Hamano Junkers

1984.03.29

ハマノユンカース（1984年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時15歳）と交配したヤマノソニバイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷田牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

矢野照正厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1987年）

5月24日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は496kg。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた2戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。17頭立ての10番人気で大外17番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。