ディアブロワールド(2000年生、母ファインウーマン)
Diablo World
2000.03.24
ディアブロワールド(2000年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のディアブロ(当時13歳)と交配したファインウーマンが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は佐藤 庄一。戦績は、地方26戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の一般C7。
経歴
デビュー前
1歳のとき、佐藤和夫から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
小国忍厩舎(上山)へ入厩。
3歳(2003年)
5月27日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。馬体重は477kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた4戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C2(上山ダート1250m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノクレールから1馬身半差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスキューアゲンから9馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギオウジャからハナ差の2着に甘んじた。
10月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の孫 怜香・伶香七五三記念(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホルツハッカーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の田村光正・井筒秀明応援記念(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手(11戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた14戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた16戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノダンサーから2馬身半差の2着となった。
4歳(2004年)
1月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C18(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はロゼビアンと並んで4着同着となった。
1月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C17(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロラホワイトからハナ差の2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた22戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマジェンヌからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアートシーンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月7日、中1週で迎えた24戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は深見明宏騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた26戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。