マックスビーナス（2001年生、母バッテンコマチ）

Max Venus

2001.04.04

マックスビーナス（2001年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時14歳）と交配したバッテンコマチが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パラダイス・ファーム。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2003年）

7月9日、デビュー戦は岡田大騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったミサトホクトセイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。