ラブリーピース(1998年生、母ナムラチャンス)

Lovely Peace

1998.04.22

ラブリーピース(1998年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時15歳)と交配したナムラチャンスが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、地方33戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、宝寄山敏之から「北海道10月市場サラブレッド2歳」と「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

戸田山孝次厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(2000年)

10月5日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、3歳園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は452kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳姫路ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中4週で迎えた3戦目は、3歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラカツペガサスから4馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F4園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F4園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカセンプーから5馬身差の2着となった。

3歳(2001年)

1月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F4園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた7戦目は、3歳F4園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中5週で迎えた8戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳F4姫路ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳F4姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳F4園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月10日、中0週で迎えた12戦目は、3歳F3園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンセンプウから半馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F3園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C5姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手(7戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂本和也騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中0週で迎えた19戦目は、3歳以上C4姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上C4姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた21戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手(11戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手(12戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手(13戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(2002年)

1月10日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手(14戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C4園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手(15戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C4園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手(16戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手(17戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C4姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は寺地誠一騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C6姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は坂本和也騎手(18戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C7園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手(19戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C8園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手(20戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた32戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C9園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は坂本和也騎手(21戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。