マキシパトス（1997年生、母ツキフジレデイ）

Maxi Pathos

1997.03.13

マキシパトス（1997年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時12歳）と交配したツキフジレデイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

9月17日、デビュー戦は山本康志騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康志騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本康志騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。